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秋作きゅうり

こんにちは 国王です。
また久しぶりの更新になってしまいました。。

お盆過ぎに植えたきゅうりたちの
収穫が始まっています。
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立派な葉がついて頼もしい限りです。

今作は実は
在来種と呼ばれる日本の伝統品種を
栽培してみました。

ハウス栽培では初めてこんなことをするので、
まったくどうなるのか分かりませんでしたが
それなりにできています。

それに自根苗なので、
この先どうなるのか、やはり不安なところです。

自根苗とは、接ぎ木苗ではないということです。
接ぎ木は、カボチャの根を台木にして
その上にきゅうりを接ぎます。

そうすると成長の勢いが増し、病気にも強くなり、
収量が上がります。

それはそれでいいのですが、
より自然に近い、よりきゅうり本来の味、
より地球の生命に近い感覚が
得られないか、と思って
わざわざこの方法を選んでいます。

農業家としての興味と
健康や食へのこだわり ですね。

身体が喜ぶ (と思われる) 
こだわり野菜を提供して、みなさんと
喜びを分かち合いたいと思っています。

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これはイボイボが強い四葉(すうよう)きゅうり
ぬか漬けに最適
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これはおいらも初めて見た半白きゅうり
中が柔らかいのでサラダにいい!

で、
驚いたのはこれ。
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今まで作ってきたF1品種との違いですね。
花の数がすごい!!

一節にこんなにたくさん花がついているのを
見たことがない!

おそらく、長年栽培され選抜され
よりよいきゅうりを次世代へ繋いできた
生命の力 なんでしょうね。

F1品種とは違い
在来種は花粉の量が格段に多いと聞きました。
花の数も比例するんでしょうね。

要は繁殖力の違い。
生命力の違いだとおもうんですね。

F1品種からとれた種は
収量がとれなかったり、
そもそもきちんと育たなかったりします。
これが名前の由来、
一代限りの品種なのです。

しかし、メリットもあります。
勢いよく早く育って、たくさん収穫ができます。
味も強いので美味しく感じます。
繁殖力は乏しいですが。

どちらがいいのか。
一長一短あります。

F1品種は甘くて確かに美味しいのですが
ただ甘いだけのような気もします。
在来種を食べてみると
甘味は控えめですが、食感であったり
香りであったり、クセも強いので
食べること自体が大変かも。
けど美味しいですよ👍

それに食べ続けていると
身体が元気になる気がします。

そんなことを経験していると
本当の美味しさというのを勘違いしていたような
気がしてきます。

なかなか話がまとまりませんが
農業家として転換期を迎えています。
経済優先の栽培をやめて
未来へ繋がり身体が喜ぶ野菜を育てられるように
どんどん進んでいきますよ!

そのうち変人扱いされそうですけどね。

最後までお読みいただきありがとうございます。
ご興味を持たれた方
純野菜王国でお待ちしています。











by junoukoku | 2019-09-13 13:51